甲丸リングの作り方 ③

こんにちは
本日2度目の更新になります。
結婚指輪手作りどっとこむ愛知 名古屋工房のマフネです。

甲丸リングの作り方 ①
甲丸リングの作り方 ②

とご説明していましたが、今回で最終回です。
「結婚指輪を手作りしよう」と考えている方は参考にしてみてくださいね。

いよいよ、第3回目の記事は仕上げの作業になります。
今回も同じ事を申し上げますが…細く・薄くなったワックスは折れやすいので、丁寧に作業していきましょう。

まず、前回までの作業はこちら

平打ちの角を削った後

これから「指なじみ」という作業をしていきます。

指なじみの作業

結婚指輪の内側、指に触れる角の部分を1周ずつ、交互に円錐型の精密ヤスリで削ります。ここで横着すると、金属になった時に肌に当たる部分が痛いので、、丁寧に角を落とします。料理で言えば面取りです。
結婚指輪は長く使用するものですから、着け心地の良い指輪を目指して手作りしましょう。

では、いよいよ最後の作業です。

スポンジヤスリで制作途中にできたヤスリ傷をとっていきます。
ヤスリ傷を残すと、鋳造したときにそのまま指輪にでてしまいます。
あえてヤスリ傷を残す仕上げもありますが、今回は鏡面仕上げの甲丸リングにしましょう。

スポンジヤスリで傷をとる

傷をとりながら甲丸リングの丸みを少しだけ整えて…。
先程指なじみをした部分も、優しくなじませていきましょう。
ヤスリ傷がなくなったら完成です!

いかがでしょうか?
全てお客様ご自身で手作りすることで、世界にひとつだけの結婚指輪が出来ます。
制作中の時間も大切な思い出となりますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>